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1931年にテニスのウィンブルドンと全米選手権を制した名テニスプレイヤーであり、その後「必ずゴルフでもメジャー大会を取る」とプロゴルファーに転向したバインズ。持前のポテンシャルを発揮し、メキメキと力をつけていったのだが、結局、メジャー大会での優勝はかなわなかった。そんなゴルフ人生を振り返って言った言葉。
一つの道を極めた人でも、他のことの奥深さはやって初めてわかるものですよね。
第1回全米アマを制したゴルファーであり、コース設計にも造詣が深かったチャールズ・マクドナルドの言葉。
様々なコースを作り上げた彼でも、計算できないものだったのが風。ゴルファーを苦しめるファクターでもあるが、風のおかげで1つのコースが様々な表情になる、それをゴルフの醍醐味としてとらえるポジティブさを感じる一言です。
逆境を味方につける発想、これはどんなことにも通じますね。
セントアンドリュースのプロゴルファーとして活躍し、レッスンに来る人に素振りばかりをさせたことで有名な、アンドラ・カーカルディの言葉。
ボールを打つというゴルフにおける絶対的なプレッシャーがない素振りは、もっとも自然なスイングができてリラックスにつながる。練習でボールを打ってばかりいないで、ちゃんと素振りをして正しいスイングを取り戻すことが大事。という教訓です。
確かに何も考えずに、とりあえずボールを打ってしまうことってありますよね。
素振りがいかに大事か・・・勉強になりますね。
1900年の全米オープンに出場したイギリスの名手ハリー・バードン。
最初の白紙の状態で教えられるスイングの重要性を説いたもので、最初についた悪い習慣はなかなか抜けないが、良い習慣がつけばいい方向に行くという教訓。近代スイングの創造者ともいわれ、美しいスイングにこだわりをもった彼ならではの言葉ですね。
何事も最初が肝心!これはゴルフに限らず何にでも同じことが言えますね。
1904年に、全英オープン史上初めて300をきる296のコースレコードを出して優勝したスコットランド出身のジャック・ホワイト。ボールがカップに落ちる音を聞くまで顔を上げないようにするべき。という、パットの名手であった彼によるヘッドアップを律する言葉です。
つまり・・・結果を早く求めるな、ということでしょうか。わかっていてもなかなか難しいものです。
1934年にアメリカ勢を破って全英ウィナーとなったイギリスの英雄ヘンリー・コットン。晩年には、長年の英国ゴルフ界における貢献を称え「ナイト」の爵位が送られるほどの偉大な人物でもありました。
運が悪いと思っても、実はよく考えると運の要素だけということはあまりない。運のせいにしないで良いプレーを心掛けるものにこそ幸運がやってくるという教訓が詰まった言葉です。運を味方につけたいなら、まず良いプレーヤーになれということですね。
南アフリカ出身で世界中で名声を得たプロゴルファー、ボビー・ロックの言葉。
ゴルフにおけるリラックスの大切さを説明するとともに、自分では気付きにくい緊張の始まりを知るためには「クラブの握り」と「歩くペース」を目安にすることを提案したそうです。
実際に緊張していることに自分で気付くことができれば、自分自身の力を最大限に引き出すための、目安にすることができますね。
全英オープンで4回優勝するプロであるとともに、コース設計やグリーンキーパーとしても活躍したトム・モリスの言葉。
セントアンドリュースの最終18番ホールには彼の名が冠されています。
パットでは怖がって弱く打ってしまいがちですが、届かなければボールは絶対にカップに入らないわけで、万事勇気をもつべきである。という教訓をこめた言葉です。
プロとして一線で活躍し、引退後はマエストロと呼ばれる名インストラクターになった
トミー・アーマーの言葉。
彼の技術書に書かれたこの言葉には続きがあり、「扱い方をよく心得ているかによって彼女たちは楽しくもあり、ひどく手に負えなくもなるものだ。」とのことです。
まさに恋に通ずる人生訓ですね。
20世紀初頭、球聖(きゅうせい)と呼ばれた名アマチュアゴルファー、ボビー・ジョーンズの言葉。
1930年、28歳のときに当時の世界4大タイトルである、全米アマ、全英アマ、全米オープン、全英オープン全てに優勝し、年間グランドスラムを達成。スポーツ界において「グランドスラム」という言葉が用いられたのはこれが初めてでした。
引退後はマスターズゴルフトーナメントの創設にも携わったそうです。弁護士とゴルファーという二つの顔を持つことでも有名だったボビーが言う「運は結局公平」という言葉は重みがありますね。
アーノルド・パーマーらと同時期に活躍した人気プレイヤー「ジャック・二クラス」の言葉。
彼は、歴代1位となるメジャー18勝を達成し、圧倒的な強さから “帝王” と呼ばれました。
失敗は引きずってはいけない。前を向いている感じが出ている言葉です。
ゴルフに限らず、仕事にも当てはまるアドバイスですね。
マスターズ連続50回、そして全米プロゴルフ選手権37回出場という記録を持つことでも知られる名プレイヤー、アーノルド・パーマーの言葉。
永遠のライバル、ジャック・ニクラスとともにスター街道を歩いた人気プレイヤー。彼の名前に由来する洋服のブランドもあるので、ゴルフを知らない人にも馴染みがあるプレイヤーではないでしょうか。人気者でプレイボーイだった彼ですら、見栄をはっちゃいけないというほどですから、アマチュアゴルファーはもっと見栄をはっちゃいけないってことですね。
1920年代から30年代に活躍した名プレイヤー ジーン・サラゼンの言葉。
4大トーナメントを全て制した初のゴルファーとして有名な彼は、家が貧かったがゆえに10歳からキャディをしてそこからのし上がった苦労人でもあり、成功の裏にある「油断」の怖さもよく知っていたのでしょう。
みなさんもこの言葉が染みるような経験をしたことがあるんじゃないんでしょうか?
アメリカゴルフ黎明期20世紀初頭に活躍、メジャー11勝という歴代3位の記録を持つ名プレイヤー「ウォルター・ヘーゲン」。プロスポーツ選手として初めて生涯100万ドル以上稼いだといわれる彼は、一方でその獲得賞金を全部使ってしまったという豪快さでも有名です。そんな彼が残した、豪快さとは裏腹な繊細な一面が出た言葉。
ミスに動じないための心得です。どんな時も重要ですよね!
1920年の全英オープンゴルフチャンピオン「ジョージ・ダンカン」の言葉。
「パットをゆっくり慎重に狙ってもミスするものはミスするので、どうせミスするならあっさりとミスしてしまえ、逆に言えば、長く時間をかけるよりもあっさりと打ったほうが案外良く入るものものだ。」この言葉は多くのゴルファーの共感を呼び、名ゴルファー「ジーン・サラゼン」は同士を集めて “Quick misser's Club” を作ったほどです。
『モダンゴルフ』など彼の残した著書に書かれたスイング理論によって現代におけるスイングの基礎を作った人。
ゴルフだけじゃなく、勉強にも仕事にも通じるところがあるんじゃないでしょうか?
これは戦後日本で活躍した実業家であり日本ゴルフ界に大きな功績を残した白洲次郎さんの言葉。
若くからゴルフを愛し、一線を退いた後、軽井沢ゴルフ倶楽部の理事をはじめ多くの役職を歴任した白洲さんは、どんな身分の人に対してもマナーに厳しく、後から来るプレイヤーに迷惑をかけないように「早くプレーをするべし!」という意味でこの「Play Fast!」を徹底させたそうです。